ラックの移動開始と同時に、通路上の照明が点灯します。普段は倉庫内の不必要な照明を消しておき、省エネルギーを図ることができます。
※ラック上部に設置する棚連動もあります。
冷凍倉庫等、きびしい作業環境の中で荷役作業を行う場合、庫外の離れた場所からラックの操作を行うことができます。
台枠をカバーします。前面カバーを取り付けることにより、外観をスッキリ整えることができます。
気象庁から発信される「緊急地震速報」を受信すると、警報ブザー・点滅灯が作動し、ラックが緊急停止します。地震による被害から作業者の安全を確保します。
〈警報ブザー〉連続音
〈点滅灯〉点灯
通路内の支柱に取り付けられた非常停止スイッチにより、ラック移動中、または通路内で荷役作業中に異常事態が発生した時、ラックを停止させることができます。
フォークリフト運転者が他の作業員の介添えを必要とせず、手元の操作盤で必要な通路を自由に開閉できるリモートコントロール装置です。
写真左/ハンディタイプ(常温)
写真右/車載タイプ(常温・冷凍)
複数台をパレットで連結することでラック台数以上の荷物を収納できます。
下部に進入検知センサを追加することにより、更に通路進入時の安全性を高めることができます。
キースイッチによりラックを管理できますので、キーを保管・管理することによりセキュリティ対策を施すことが可能です。
ラック移動時の注意案内、異常発生警報など音声案内装置を搭載することにより、音声によるメッセージ発信が行えます。